確認したAMI

amzn-ami-2018.03.u-amazon-ecs-optimized (ami-0e1aa8c2e9d719f58)
`
起動AMIから確認。

docker利用において、

docker内の以下や

ホストOS側の以下が出る場合がある。

 

生成したファイルに、rm をしない場合は、ゴミが残る。

docker system prune -fで解放される。

 

コンテナサイズ、デフォルト10GBを超えた場合も、

やはり、docker system prune -fで解放される。

 

上記以外で、rmでファイルを消した場合は、ほとんどゴミデータは残らない。

 

ゴミデータを残ったままにすると、ブロックデバイスを全て消費して、docker自体起動できない等の状態になる。

 

ホストOS側からは、次のように動的マウントのマッピングが見える。

 

確認したAMI

amzn-ami-2018.03.u-amazon-ecs-optimized (ami-0e1aa8c2e9d719f58)

docker -v

Docker version 18.06.1-ce, build e68fc7a215d7133c34aa18e3b72b4a21fd0c6136

対応前

Docker上で10GBファイル生成

対応後

ホストOS

結局40GBまではかける

ホストOS

Docker終了後

再起動すると。/tmp配下ファイルが無い?

docker rmi してもホストOSの容量が減らない、

差分ファイルが全部残っていた

特定のDockerコンテナに溜まった大量のゴミファイルの掃除

AWS BatchはAMI IDが、Manged by Batch になっていて、docker versionがわからない。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECS/latest/developerguide/container_agent_versions.html

https://stackoverflow.com/questions/46672001/is-it-safe-to-clean-docker-overlay2

 

下記で解消された

 

https://github.com/moby/moby/issues/32420

https://github.com/moby/moby/issues/21925

http://docs.docker.jp/engine/reference/commandline/dockerd.html#daemon-configuration-file